ミニコンロ兼焚火台になるキャプテンスタッグのカマド スマートグリルへの情熱を書き起こしてみる

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カマドスマートグリルの存在を知ったのは、アウトドア系YouTuberのwinpy−jijiiさんの動画を見てからです。

winpy-jijii - YouTube

映像美はさることながら、アウトドアグッズのカスタム技術も素晴らしい方です。

気がつくと、Winpy−jijiiさんのようにカスタムして、ミニコンロで自炊したい!と強く思うようになっていました。

カマド スマートグリル B6型 (3段調節) UG-43

購入を妨げる2つのハードル

Amazonの買い物カゴにも、メルカリのいいねリストにも入っているのですが、一向にポチれないでいます。はっきり言ってものすごく好みで今すぐにでも欲しい部類なのですが、「投資か浪費か」聞かれたら後者に該当するように思います。

 

夫婦2人には物足りないサイズ感

ステーキならば一枚、焼き鳥串ならば4~5本乗る大きさ。

ソロキャン向け と(ソロキャンプ=一人キャンプ)書かれているレビューを多く目にしたこともあり、夫婦でアウトドアを楽しむ我が家にとっては物足りなく感じることを予想しています。


※ここまで書いた後に、新モデルのB5型もあることを知りました。こちらは2人で使えるサイズ感のようです。(でも一回り大きくなると、コンパクトではなくなると思います。)

 

使用できるシーンの少なさ

マンションのベランダや近隣の公園は火気厳禁だし、火気OKな公園だったら恐らく立派なBBQ施設があるのではないかと思うのです。私の実家は田舎の一戸建てなので帰省すれば庭で楽しむことができそうですが、すでに通常サイズのBBQコンロがあります。一体どこだったら使えるのだろう?と考えていたら、悲しくなってきました。


旧モデルと新モデルの比較

参考にさせていただいた記事です。

旧モデルの課題であった、背面がパタパタしてしまう問題が解決されているそうです。

大人気のキャプテンスタッグ カマドに3段調節がついたB5型とB6型が新登場!


コンパクトで実用性のあるものは美しい

現段階ではこのミニコンロを主役に使える場所や方法が見つからないのですがやはり惹かれます。

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折り畳むとこんなにもコンパクトになります。

本体を収納できる専用ケースもついてきます。

 

せっかくなので、もう一つ気になるものも紹介しておきます。

表参道のブルーボトルコーヒーに行った時に見かけたものです。

少々荷物が増えそうですが、最小限に抑えてお出かけができそうです。

かなりいいお値段なので、実際に購入となると勇気が必要かもしれません。

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【楽天市場】TIMBUK2 サバティカルキット:ブルーボトルコーヒー

まとめ

ここまで書いてみましたが、今のところはカマドスマートグリルを購入しません。

現在は年に数回BBQを楽しむ機会がありますが、いずれも十分な設備が整っているところに出かけているので、今購入してしまうとタンスの肥やしになってしまう可能性が高いのです。

車を購入して、ちょっと出先で楽しむといったようなライフスタイルの変化があれば、すぐにでも購入します。

ものすごく魅力的なスマートギアです。