ミニコンロ兼焚火台になるキャプテンスタッグのカマド スマートグリルへの情熱を書き起こしてみる
カマドスマートグリルの存在を知ったのは、アウトドア系YouTuberのwinpy−jijiiさんの動画を見てからです。
映像美はさることながら、アウトドアグッズのカスタム技術も素晴らしい方です。
気がつくと、Winpy−jijiiさんのようにカスタムして、ミニコンロで自炊したい!と強く思うようになっていました。
購入を妨げる2つのハードル
Amazonの買い物カゴにも、メルカリのいいねリストにも入っているのですが、一向にポチれないでいます。はっきり言ってものすごく好みで今すぐにでも欲しい部類なのですが、「投資か浪費か」聞かれたら後者に該当するように思います。
夫婦2人には物足りないサイズ感
ステーキならば一枚、焼き鳥串ならば4~5本乗る大きさ。
ソロキャン向け と(ソロキャンプ=一人キャンプ)書かれているレビューを多く目にしたこともあり、夫婦でアウトドアを楽しむ我が家にとっては物足りなく感じることを予想しています。
※ここまで書いた後に、新モデルのB5型もあることを知りました。こちらは2人で使えるサイズ感のようです。(でも一回り大きくなると、コンパクトではなくなると思います。)
使用できるシーンの少なさ
マンションのベランダや近隣の公園は火気厳禁だし、火気OKな公園だったら恐らく立派なBBQ施設があるのではないかと思うのです。私の実家は田舎の一戸建てなので帰省すれば庭で楽しむことができそうですが、すでに通常サイズのBBQコンロがあります。一体どこだったら使えるのだろう?と考えていたら、悲しくなってきました。
旧モデルと新モデルの比較
参考にさせていただいた記事です。
旧モデルの課題であった、背面がパタパタしてしまう問題が解決されているそうです。
大人気のキャプテンスタッグ カマドに3段調節がついたB5型とB6型が新登場!
コンパクトで実用性のあるものは美しい
現段階ではこのミニコンロを主役に使える場所や方法が見つからないのですがやはり惹かれます。
折り畳むとこんなにもコンパクトになります。
本体を収納できる専用ケースもついてきます。
せっかくなので、もう一つ気になるものも紹介しておきます。
表参道のブルーボトルコーヒーに行った時に見かけたものです。
少々荷物が増えそうですが、最小限に抑えてお出かけができそうです。
かなりいいお値段なので、実際に購入となると勇気が必要かもしれません。
【楽天市場】TIMBUK2 サバティカルキット:ブルーボトルコーヒー
まとめ
ここまで書いてみましたが、今のところはカマドスマートグリルを購入しません。
現在は年に数回BBQを楽しむ機会がありますが、いずれも十分な設備が整っているところに出かけているので、今購入してしまうとタンスの肥やしになってしまう可能性が高いのです。
車を購入して、ちょっと出先で楽しむといったようなライフスタイルの変化があれば、すぐにでも購入します。
ものすごく魅力的なスマートギアです。
【組み立て簡単】ポップアップテントの魅力を語ります
ポップアップテントの使用シーン
組み立て簡単なポップアップテントはお持ちですか?
ポップアップテントは本格的なキャンプというよりも、ピクニックや公園遊びでの日陰スポットや荷物置き場に活用する身近なレジャーで活用するアイテムです。
我が家は昨年のゴールデンウィークに合わせて購入しました。
まだ一度しか起動していないのですが、近場の海岸でのんびりと過ごすときに持っていきました。
せっかくなので購入を悩んでいる人に向けて3つほど魅力を語ってみます。
魅力1 設営が簡単
なんといっても設営が簡単です。袋から出すだけで自然に自立するタイプを購入したのですが、「こんなに手軽にできてしまうものなの!?」ととても感動しました。
アウトドア初心者の方でも安心して使えます。
収納は少しコツがいるので一度室内で予行練習をしてからお出かけすることをオススメします。
魅力2 肩にかけて持ち運べる
収納時のサイズがとてもコンパクトです。商品によっては2kgを下回るものもあるので、力に自信がない方も肩にかけて持ち運べると思います。
ただし、本体の重さと大きさは比例することが多いので、ファミリーサイズを購入する場合は力持ちな方に運搬してもらうか、車に積み込んでしまいましょう。
魅力3 安い!
ブランドとのコラボ商品でなければ、5000円代で購入できるものも多いです。(セールや中古品ならそれ以上に安く手に入ります)
昨年BEAUTY & YOUTHとColemanがコラボレーションしたポップアップテントを見かけて感銘を受けましたが、それでも1万円程の値段。
BEAUTY&YOUTH|NEWS|<Coleman>別注の「COOL GRAY」コレクションが完成。
テント以外のものもテイストを合わせて買うと、テンションあがりますね。
我が家のポップアップテントのご紹介
ヴィリメッツァという商品名のポップアップテントを購入しました。
持ち運びやすい重さとサイズの160サイズという、比較的小さめのものを選びました。大人2人が寝っ転がるには十分の広さですが、残念ながら足がテントから少しはみ出ます(笑)
シートがあるからいいかなぁ~と思ったのですが、いざ入ってみると全身すっぽり入れたほうがよかったと後悔。
前扉を開放して使うぶんには問題ありません。
一緒にクマさんの形をしたレジャーシートも買いました。
なんだか座るのが申し訳ないような気もします。
まとめ
この春・夏、ライトなアウトドアを楽しみたい方にオススメします!
長瀞オートキャンプ場でグランピングした記録
宿泊した施設のロフト部分から撮影
先日記今年1回目のキャンプに行ってきました。
(3月下旬に行ってから記事に起こすまで随分時間がかかってしまいました!)
目的地は埼玉県の秩父にある長瀞オートキャンプ場です。
冒頭にお伝えしておくとわが家には車がありません。
一応購入は検討していますが、普段の生活では一切乗る場面がないのと、夫婦どちらともペーパードライバーなので、基本的には車を使わずに出かけられる場所に行っています。
長瀞のオートキャンプ場は、秩父鉄道の野上駅から徒歩で約20分ほどだったので、徒歩での移動は十分可能な範囲でした。
事前準備の振り返り
宿泊先が決まったあとに、やっておいてよかったことを書いていこうと思います。
まずは天候チェック。この時期(3月下旬)は気温が安定せず、雪が降ることも予想されるので天気予報とにらめっこでした。
いくらエアコンつきのコテージに泊まるとはいえ、無理は禁物なので荒天の場合は勇気を持って撤退することも視野に入れていました。
次に食事制限と体調管理です。おいしい空気の中でおいしい食べ物をいただくには事前の準備が欠かせません。
私の職場はそこまで飲み会がほとんどないのですが、年度末になると普段よりも外食をする機会が増えるので、意識的に食べる量をコントロールしました。まぁ、結局胃薬のお世話にはなってしまいました。
持ち物について
持っていってよかったもの
割りばし(多め)・・・衛生面を考えて、お肉用のお箸は必須。焼きはじめて夢中になると2人とも一度にお肉を焼き始めるので、同時進行で焼くためのお箸が必要になりました。さらに大人数で行く場合は人数分のお肉を焼く箸が必要になるでしょう。多めに持っていくことをオススメします。
スーパーの袋(多め)・・・ゴミの分別用に必須。分別は地域によって異なるので、多めに持って行ってよかったなというものの一つでした。
持っていけばよかったもの
「荷物を積んで運べる車がない」というのが1番の痛手でしたが、事前に準備できたものもあったと思うので書いておきます。
箱ティッシュ・・・花粉症の人は必須です。箱はかさばるので、ポケットティシュでもOKです。突然鼻水が止まらなくなったので、売店で購入しました。150円だったので、買ってもいいかも。
食器用洗剤・・・丸ごと一本での販売だったので、使用後は持ち帰りました。
入浴セット・・・小分けのシャンプーリンスが売っていましたが、ボディシャンプーは売っていませんでした。
救急セット・・・消毒液と絆創膏があればひとまず安心なのですが、うっかりして準備リストに入れ忘れました。悪い方に想像を働かせていくと、BBQはやけどの危険があったりハチに刺されたりといったリスクも考え得るので、備えは必要だと思います。特に車がないといったんタクシーを呼ばないといけないので、ものすごい出費になります。
焼肉のタレ・・・岩塩プレートを持参したものの、塩味だけでは物足りなくなることを懸念して、焼肉のタレを現地調達しました。小分けのものがあることを期待していたのですが、ボトルでの販売しかなかったため、使用後は洗剤と同様に持ち帰りました。ちなみに岩塩プレートについては別記事でまとめてあります。
まとめ
結果的に現地で調達したものが多く、出費がかさみました。
特に車なしキャンプは手持ちで運べる荷物が少ないので、できるだけ小型化できることが望ましいです。
できるだけお得に楽しむためにも計画的に準備することをオススメします。
【絶対行きたい!】今春京都に開業予定の大型アウトドア施設「ロゴスランド」について
LOGOSLAND(ロゴスランド)って知ってますか?
アウトドア用品のブランドLOGOSが、総合アウトドアレジャー施設『LOGOS LAND(ロゴスランド)』をオープンすることを最近知りました。
公式サイト LOGOS LAND
2018年6月30日より開業予定で、予約は5月7日午前11時より開始とのことです。
7日となるとゴールデンウィークが開けたウィークデイなので、予約を勝ち取ることは難しそうですが、なんとか今年中に泊まってみたいです。
ロゴスランドは京都府城陽市総合運動公園のレクリエーションゾーンを改装・改称してしてリニューアルオープンします。
公園内はスポーツゾーンとレクリエーションゾーンに分かれています。
レクリエーションゾーンにあるバンクーバー砦は、アメリカ合衆国・バンクーバ市のバンクーバー砦をモチーフにしており、縄で仕掛けられた木製遊具は少し難易度が高め。
バンクーバー砦付近には幼児の膝丈ほどの小川があり、夏場には水遊びを楽しめます。
また、公園の目玉とも言える全長140mのローラースライダーは、スピード感もあり迫力満点です。大きな芝生広場もあるので、休日にはお弁当を広げて食事を楽しむ家族連れが見られます。
レクリエーションゾーンには公式サイトを見ると総面積が東京ドーム約2個分と書かれているので、のびのびと過ごせること間違いなしです。
アクセスと周辺観光
現地までのアクセスを調べてみました。
宇治方面ということで、京都駅についてからもしばらく電車を乗り継ぎます。
JR奈良線「城陽」駅で下車したあとは、「プラムイン城陽」行きのバスに乗るとロゴスランドに到着できそうです。(4/7現在はこのプラムイン城陽行きのバスは走っていないません)
地図を見た感じ重たい荷物を背負って歩くのには向かなそうです。
駅から現地までの距離がありそうなので、予め交通機関の乗り合わせはチェックしておきたいところです。
ちなみに、数年前宇治に行ったことがあるのですが、宇治ならではの抹茶ビールがおいしかったのでもう一度飲みたいです。
せっかく京都まで出るので、アウトドアだけでなく観光する時間もつくって何ヶ所かまわりたいなぁ。
お金と体力と相談ですね。
事前に調べておきたいこと
キャンプ道具のレンタルがあるかどうか
観光もしたいので荷物は最小限に抑えたいです。
現地でレンタルできるものはチェックしておきたいです。
施設内で食材の販売があるか
敷地内にカフェがオープンされるとのことですが、せっかくなので自炊したいです。
敷地内で食材の販売がない場合は、徒歩圏内にスーパーなどの店舗があるかどうかも要チェックです。
まとめ
まだ情報が少ないですが、調べているだけでわくわくします。
本格的に賑わうのは来年以降になりそうですが、もし予約が取れたなら今年中に行きたい施設です。
念願の!タレなしで焼肉が楽しめる岩塩プレートでBBQしてみました
こんにちは、おすずです。
アウトドアショップで見つけた岩塩プレートが以前から気になっていました。
ブログやYouTubeでレビューが多数あがっていたので、期待値もどんどん高まります。
そんなとき、某スーパーで半額セールをしていたので、思わず購入しました。
使い方
使い方はすごく簡単です。
岩塩プレートを網の上に置いて、その上でお肉や野菜を焼くだけです。
使いはじめは想像以上に塩味が効くので要注意です。
少し涙目になりました。
だんだんと味が薄れていくので、タレなどで調節しながら楽しみました。
参考として使用上の注意を公式サイトより引用しておきます。
【使用上のご注意】
岩塩は天然物です。爆ぜる場合がありますので、以下の事を必ずご注意ください。
・急加熱及び過剰加熱は厳禁です。必ず弱火で過熱してください。
・特に下記器具ご使用の際は、弱火を厳守してください。
(ガスコンロ、カセットコンロ、バーナー等、強制加熱が可能な器具)
・濡れたままの加熱は厳禁です。
・2回目以降等、洗浄後の使用は爆ぜる場合が有りますので、十分にご注意ください。
※「爆ぜる」は「はぜる」と読むそうで、はじめるを意味するそうです。
相性が良い食材
パッケージの裏面に、岩塩プレートと相性が良い食材が記載されています。
特に牛タンと牛モモとの相性は◎!
私は牛、豚、鳥の三種類を楽しみましたが、牛カルビとの相性が最強過ぎてはしが止まりませんでした。
岩塩さいこうっ!
使用後のお手入れ
おいしくいただいたあとの片付けも忘れずに。
冷ますために朝まで外に放置した結果、虫さんたちの溜まり場になっていたそう。
一応衛生面的に心配なのと真っ黒焦げだったので、今回はお別れしました。
(表面を削ぎ落とせば使えるそうなので次回は大事に使いたいです。)
コスパ
個人的な感想を述べると貧乏性ということもあり、定価¥660(税別)で買うとなるとハードルが高いです。
50%オフになったことがきっかけで購入に踏み切れましたが、結果オーライでした。
普段とはひと味違ったBBQを楽しみたかったり、話のタネを見つけたいという方にはかなりオススメです。
私はすごく気に入ったので、セールのうちに何枚か買い足しておきます。
ゴールデンウィークに実家に帰った際には、家族にコレで美味しいお肉を焼いてあげたいと思います。
コスパ最高!100円ショップでそろえたアウトドアグッズ紹介します
こんにちは、おすずです(゚∀゚)ノ
先日長瀞町にある、長瀞オートキャンプ場でグランピングしてきました。
この記事では、今回のグランピングに向けてそろえたグッズの中でも、100円ショップで購入できたものをご紹介します。
ちなみに今回の宿泊スタイル(グランピング)では、テントを張らずにエアコン・シャワールーム付きの快適な環境で過ごしました。
それでは、始めていきます!
プラスチック製のコップ
色ちがいのものを2つ購入しました。
個人的にデザインも色もすごく気に入っています。
耐熱温度も十分なので、熱々のコーヒーやスープをいれて飲めます。
折り畳みスプーン&フォーク
「割り箸でもいいかなぁ」と思っていたら、素敵なものを見つけたので思わず衝動買いしました。
あっという間にキャンプ感が出てきました。
コンパクトに収納できるので、持ち運びにはピッタリです。
強度に不安があったのですが、3号の米を快適にかき混ぜることができたので合格。
ちなみに写真に写っている紙皿も100円ショップで購入しました。
焼きたてのお肉を乗っけたり、焼肉のタレをたっぷり注いでもよれよれにならない頑丈さです。
店頭で見かけたときにオレンジやイエローなどのカラーバリエーションが豊富でうきうきしてしまいました。
アウトドアマット
正式名称は失念しましたが、超コンパクトなレジャーシートです。
ただこればかりは100円クオリティーの仕上がりで、敷いてあるなかないのかわからない薄さでした。
もし地面や屋外のベンチなどに座ることに抵抗があるのであれば、ありがたい一品だと思います。
見ての通りかわいらしいデザインなので、持っているだけでアウトドア感が増すことは間違いありません。
まとめ
それぞれの購入品に対して「やはり100均クオリティ」と感じる場面もありました、コスパ(コストパフォーマンス)が良いと感じるものを特にピックアップしました。
長く大切に使える相棒を選ぶのであれば専門ショップでの購入をオススメしますが、「まずは形から」といった気軽に楽しむ感じであれば100円ショップを上手に活用していったほうが断然おトクです。
今回はダイソーで購入した商品のみですが、その他の店舗でも気になる商品を見つけたら、またこちらでお知らせしていきます。
はじめまして〜今年の春はアウトドアします〜
はじめまして
30代会社員のおすずです。
日々の仕事にも慣れて、普段よりも少しアクティブな休暇を過ごしたくなりました。
いろいろと考えた結果、この春はアウトドアを楽しむことに決めました。
少し足を伸ばせばBBQができる商業施設があるので、手ぶらデイキャンプを楽しんだり…。
まとまった時間が取れるときは遠出をしてオートキャンプやグランピング楽しんだり…。
いろんな楽しみ方を発掘できたらいいなと思います。
ちなみに関東在住です。
3月は長瀞でグランピング
近々の予定でいうと埼玉県の秩父郡長瀞町にあるオートキャンプ場でグランピングをする予定です。
旅行に向けて用意したものがたくさんあるので、準備したものリストなども公開していきます。
それとサイトやSNSで情報を集めていた時に「これってどうなってるの?」という疑問点もいくつかあったので、現地レポートなども書けたらいいなと思います。
今後の運営方針
何よりこちらのブログでは、私が気になることや好きなものについて熱く語る場所にしていきたいと思っています。
これからよろしくお願いいたします。